格安SIM情報ブログ:ちょさき!

最近、格安スマホ「LINEモバイル」の成分多め

【ちゃんと押さえよう】UQモバイルのデメリットと、意外と欠点ではないこと

docomo系の回線が使われることの多い格安SIMの中では、珍しくau回線を使って通信する格安SIMが今回の「UQモバイル」。

このUQモバイルは、auのサブブランド(子会社での取り扱い)となっているため、非常に通信品質が高く、使いやすいことがポイントですが、もちろんau(キャリア)とは異なるデメリットも持っています

今回はそのUQモバイルのデメリットについて、詳しく解説していきたいと思います。

UQモバイルのデメリット

家族や友人とのデータシェアが出来ない

個人的に思うUQモバイルの一番のデメリットは「データシェアができないこと」です。

2017年6月より、UQモバイルでは家族向けのサービスの充実化として「家族割」のサービスを提供し始めましたが、家族同士でのシェアや、送り合い(ギフト)のようなサービスは提供していません

本来であれば、必要に応じて家族間で共有できると楽なのですが・・・、これは今後UQモバイルさんに期待したいところでもあります。

月をまたいだデータの繰り越しは可能なので安心してください。

 

iPhone7(Plus)ではデザリングが出来ない

UQモバイルとiPhoneは基本的に相性がよく、全ての機能を使えるケースがほとんどですが、iPhone7(Plus)だけは異なり、テザリングは現時点で使うことができません(iPhone6シリーズ、SEは使えます)。

テザリングとは?

スマートフォンの電波を利用して、パソコンをインターネットに繋ぐオプションのことです。外でパソコンを使う人は使ったことがあるかもしれません。通常は(iPhone7シリーズ以外は)下記のようにテザリングを選択できるようになっています。

 

理由はわからないのですが、iPhone7シリーズには、UQモバイルのテザリングが対応していないため、もし使う事を考えている人は注意しなければなりません。

一方で、テザリングを使わない人は気にする必要はありません。

 

UQモバイルではメールはオプション

実際に申し込むまで気付かなかったのですが、UQモバイルではメールアドレスは標準では付いてきません(200円/月のオプションとなっています)

これをメリットと捉えるか、デメリットと考えるかは人に依るのですが、他社は基本的に無料で付いてくるので、今回はデメリットとしました。

 

iPad(Pro、miniも含む)が使えない

UQモバイルにはデータ通信プランがあるのですが、なぜかiPad(通常版、Pro、mini)のどのグレードにも対応していません(UQモバイルのHPにも使える記載はありませんし、実際に試しましたが、使えませんでした)。

もしiPadがデータ通信プランに対応しているのであれば、かなり強みになるんですが・・・、残念なポイントです。

iPadには対応していませんが、androidタブレッドには対応しています。もしUQモバイルでタブレットを使うのであれば、「ZenPad3 8.0」、もしくは「ZenPad3S 10 LTE」がおすすめです。

UQモバイルの高速インターネットを活かしつつ、ASUSのZenPadシリーズの高性能CPUとの組み合わせで、快適インターネットが楽しめるでしょう。このタブレットは実際に触りましたが、めちゃくちゃオススメの一品です。

 

デメリットに見えるがそうでない事

念のため、デメリットに見えるけどそうではないことも書いておきます。デメリットに思われがちなのが、次の2点です。

  1. 値段が安いから、速度が落ちる→UQモバイルは通信速度がすごく速いです
  2. @uqmobile.ne.jpのメールアドレスはセキュリティで除かれる

 

UQモバイルの通信速度について

格安SIM全体に言えることですが、値段が安い分通信速度が落ちるんでしょと言われがちです。確かに一般的な格安SIMではそうです。

しかしUQモバイルの場合は違っていて、ほとんどキャリア(au)と同じくらいのスピードが出ます。実際に、UQモバイルの公式端末であるiPhoneSEで測定を行っていますが、非常に速いです。

【関連】【通信速度が速い!】iPhoneSEを使うならUQモバイルがオススメ!実際に使って感じたその理由 

 

UQモバイルはauのサブブランドということもありますが、色んなところでお話を伺うと、かなりちゃんと力を入れている印象を受けます。

私の月間測定データでも良い値が出ていますし、家電批評などの有名雑誌でもその通信スピードの特徴が取り上げられることは多いですね。

2017年6月29日に、iidoから発表された格安SIMアワードの通信速度部門で最優秀賞を獲得するくらいの品質の良さです。

 

@uqmobile.ne.jpについて

auや、docomoのスマホから乗り換えることによって、キャリアのメールアドレスがなくなります。この場合、一般的な格安SIMの場合は、メールアドレスがパソコン扱いのものに変わります。

そのため、相手側で拒否される(受信できない)事がよくあります。特にガラケーユーザーはその設定にショップの店員さんが変更してくれている場合があります(昔はパソコンメールから、迷惑メールが多かったため)。

しかし、UQモバイルでもらえるメールアドレスは、docomoやauのキャリアのメールアドレスと同等のセキュリティなので、今まで通りで気にする必要はありません

 

「UQモバイルのデメリット」まとめ

ここまで読んでみていただいてわかったかもしれませんが、実はUQモバイルはデメリットがかなり少ない格安SIMです。

特に格安SIMのなかでも、「通信速度が落ちない」ので、非常に快適に使う事ができます(実質2017年6月の測定結果では、docomo回線、au回線の格安SIMの中では最速です)。

色々と格安SIMの種類はありますが、「今(キャリア)とできるだけ変わらずに使いたい!」という観点で見れば、UQモバイルは最高の選択肢ではないでしょうか。

UQモバイルの公式HPを見てみる→UQモバイル