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最近、格安スマホ「LINEモバイル」の成分多め

徹底比較!au系格安SIMのmineoとUQmobile(ユーキューモバイル)の違いを解説

au系の格安SIMであるmineoとUQ mobile。同じ通信サービスをやっていますが、値段もサービスの提供方法も大きく違います。

この記事では、二つの格安SIMについて、徹底的に比較した内容を載せています。ちょっと長い記事なので、「そんなに読んでる暇ないよー」という人は目次から飛んでもらえるとありがたいです。

2社の立ち位置

mineo(マイネオ)は純粋な格安SIM

mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)

格安SIMの中でも、比較的大きいシェアを持っているmineo(マイネオ)。運営しているのは、ケイオプティコム(関西電力資本)の会社です。eo光やeoモバイル等を展開している会社です。

ケイオプティコムと、通信帯域を貸し出しているKDDIには直接的な上下関係はなく、mineoは純粋な格安SIM(MVNO)と言えます。

 

UQmobileはキャリア寄り

UQ-mobile UQ-mobile エントリーパッケージ(microSIM/nanoSIM 共用)データ通信・音声通話 に対応 VEK06JYV

au(KDDI)の子会社であるUQ comminicationという会社が運営している格安SIMです。後ほど説明しますが、 子会社が運営しているということもあって、とても高品質な通信サービスを提供しているのが特徴です。

 

サービスの品質

mineoは、高い通信品質

マイネオは、2015年度の格安SIM満足度調査(価格.com実施)で一位になった実績を持っていいて、それくらい格安SIMの中では高い品質を持っています。

昼の通信速度の低下(12:00~13:00)があり、この時間はインターネットの通信速度がガクっと落ちてしまうものの、それ以外の時間帯では比較的安定した速度になっています。

今回は、「au系の格安SIM」と話を絞っているので、詳しくは書きませんが、mineoはdocomo系の格安SIMを提供しているのも大きな特徴です。

 

UQmobileは、格安SIMの中では最高級の品質

mineoのところでも書きましたが、基本的に格安SIMは昼間の時間帯で通信速度が遅くなるというデメリットがあります。その理由は「キャリアからの借り物の回線に一気にアクセスが集中する」からです。

UQmobileは、KDDIの子会社であることや、ちょっと価格が高めに設定されていることもあって、通信速度が一般的な格安SIMの比ではなく、とても速いという特徴があります。

 

(参考)UQ mobileの通信速度

UQmobileの公式HPでMMD研究所での調査結果で実測No1と書いており、2年連続格安SIMアワードの通信速度部門で受賞しているくらい、快適に使える格安SIMです。

 

使える端末は?

au系androidはほぼ同じ

mineo、UQmobileのどちらの場合でも、使える端末はほとんど同じです。4G LTEに対応している端末であれば、ほとんどの端末が使えると思ってもらって問題ありません。

ただし、SIMロックの解除をする必要がある場合があるので、UQモバイル公式HPで確認することをオススメします。

 

iPhoneだけはちょっと違う

androidの場合はほとんど変わらないのですが、au版のiPhoneを使う場合は、mineoではテザリングが不可なのに対し、UQmobileはテザリングが可能になっています。

外でパソコンを使って作業をすることが多い人は注意しておきたいポイントですね。

 

月額料金、端末価格

mineoは一般的な格安SIMで安い

mineoの場合の料金(Aプラン)は下記の通りです。キャリアの通信費に比べると格段に安いです。

データ容量500MB1GB3GB5GB10GB
月額料金 1310円 1410円 1510円 2190円 3130円

 

ただし、この中には電話かけ放題の金額は入っていません。2017年3月1日から始まる電話かけ放題は+850円かかるので、下記のようになります。

データ容量500MB1GB3GB5GB10GB
月額料金 2160円 2260円 2360円 2940円 3980円

 

ちなみに2017年2月からスタートするプレミアムコース(混雑による速度低下を抑えるコース)は+800円で運用される予定なので、全て足し合わせると下記のようになります。

データ容量500MB1GB3GB5GB10GB
月額料金 2960円 3060円 3160円 3740円 4780円

 

もともとの料金の安さもありますが、自分に必要なサービスを上手く組み合わせることができればよりリーズナブルに使う事ができそうです。 

 

UQmobileは高品質なサービスで全部入り

UQmobileの場合は、わかりやすく2つの料金プランしかありません。1GBのプランと3GBのプランのみです。もちろん60分もしくは90分の無料通話(3月からはかけ放題)有り。

データ容量1GB(2GB)3GB(6GB)
月額料金 2980(1980)円 3980(2980)円

 

※現在データ通信のキャンペーンを行っていて、()内のデータ量2倍

※初年度は1000円引きで()内の値段

※ただし、au、au系格安SIMからの転入は別料金(詳しくはUQモバイルHPで)

  

実際にかかる金額が知りたい人は、公式HPで欲しい端末、契約したいプランを入力して、値段を算出することをオススメします。

値段を見る場合は、公式HPで購入したい商品を選んで、契約したいプランを選べば料金が出てくるので、ぜひ今の通信費と比較してみてください。

 

公式HPを見てみる⇒UQモバイル

 

UQmobileは端末割引が大きい

UQmobileの中でもあまり知られていないんじゃないかな・・・と思うのが、マンスリー割の存在。格安SIMって、普通端末の分割割引しないんですよね。 

ところが、UQmobileの場合は、マンスリー割を使うことで、端末をお得に購入することができます。例えばiPhone5sの場合、端末の負担なしで買えちゃいます。本当にすごいです、これ。

 

UQmobileは、Zenfone3UltraやDeluxe、アルカテルなど、他の格安SIMではあまり取り扱われていない端末もあるので、マンスリー割引と合わせて使えばお得ですね。

 

最低契約期間・違約金

mineoは縛り無し(MNPしなければ)

最低契約期間は、mineoの方が優秀です。その理由はそもそも最低契約期間が無いから。

契約してから1年以内にナンバーポータビリティ(MNP)で転出する場合だけ、11500円がかかりますが、基本的にこれだけです。

 

UQmobileは2年縛りあり

UQmobileの一番の弱点はこの2年縛りです。恐らく嫌いな人も多いんじゃないでしょうか。自動更新型なので、ちょうど2年のタイミングで解約しなければ9500円/月の解除料がかかります

※端末購入アシストを使っている場合は、端末の支払い分で解除料がかわるので注意してください。 

 

端末の充実度はUQmobileが強し

mineoの場合、au系で販売しているスマートフォンは、ZenfoneGoとarrows M03のみです。端末の少なさがmineoの弱さですね。

UQmobileは、端末のラインナップがとても充実しています。コストパフォーマンスが高くて、扱いやすいZenfone3 Lazorやタブレットの様に使えるZenfone3 Ultra等の取り扱いもあります。 

 

また、UQmobileの場合はマンスリー割も有りますから、mineoと比較しても割引が効いて買いやすいという印象。端末を改めて購入する予定があるなら、UQmobileの方が絶対おすすめです。

 

端末のラインナップを確認してみる→UQモバイル

 

低速時のスピード

低速時のスピードは、mineoの場合は200kbps、UQmobileの場合は300kbpsとなっていて、UQmobileの方が通信速度が速くなっています。低速時、ちょっとでも速いほうがイライラしなくて良いですよね。

 

本当に困った時危機に行ける店舗の数は?

結構重要だと思うのが、本当に困った時に対応してもらえる店舗がどれだけあるか?ということ。mineoもかなり増えてきていますが、UQmobileはもともとUQ WiMaxを家電量販店で販売していることもあって、色々なところでピンクと青の制服をきた担当員をよく見かけます。

公式ページでは、現在UQmobileの店舗数は1600を超えているようで、UQmobileに関していざ困った時に問い合わせできるところが多いのは、助かるでしょう。

 

iPhoneの機能をフルに使うなら絶対にUQmobile

先の端末の説明でau版iPhoneのテザリングは、UQmobileしかできないことを書きました。実はiPhoneの機能をフルに使うなら、mineoよりもUQmobileを選ぶもう一つのポイントがあります。

それは MMS(マルチメッセージサービス)。いわゆるキャリアメールをチャット形式でやり取りするものですが、MMSは、残念ながらUQmobileしか対応していません

テザリングとMMSを使うなら絶対にUQmobileがおすすめです。

 

UQmobileのメールは拒否されにくい

UQmobileならではのもう一つのポイントがあります。それはメールアドレスが、キャリア同様の扱いとなり、拒否されにくいこと。

mineoの場合は、@mineo.jpというアドレスがもらえるのですが、受信側がこのアドレスを初期設定で拒否されている可能性が高いのです。一方で、UQmobileの@uqmobile.jpはキャリアと同じレベルで使えるので、周りの人にメールを送りやすいのが特徴です。

 

UQmobileはお試しもOK

お試しができる格安SIMは、UQmobileだけです。これは非常に珍しい。

しかも、端末と合わせての貸し出しだけでなく、SIMカードのみの貸し出しも行なっているので、iPhoneを使っている人もお試しことができます。

UQmobileは2年縛りという大きな弱点があるからこそ、お試しで使ってみるのもアリだと思います。

 

お試しについて公式HPを見てみる→UQモバイル

 

iPhone5sが買える

途中でも簡単に書きましたが、UQmobileの場合はiPhone5sの購入が可能です。しかも、マンスリー割のお陰で、端末の負担ゼロで購入することができます。素晴らしい。

iPhoneの良いところは、端末が使いやすいところにもありますが、何よりも「周りに使っている人が多いのでいざという時に聞ける」ということが大きいと思います。そういう意味でもiPhoneの選択肢があるのはメリットです。

 

mineoで端末を買うなら

間違いなく、arrowsM03一択ですね。国産スマートフォンで、使いやすいし、頑丈だし、万人受けするスマートフォンです。さらに重量が軽いということが大きなメリットです。

 

mineoの公式HPで端末をチェック→mineo

 

UQmobileで端末を買うなら

周りに使い方を聞きやすいiPhone5s

アップル au iPhone5s 16GB ME332J/A スペースグレイ

なんども繰り返しになりますが、やっぱりiPhone5s。値段のことを考えても、使いやすさを考えてもアリだと思います。

ネックは、ディスプレイの小ささでしょうか。4インチは人によって、ちょっと小さいかもしれません。

 

初心者ならarrowsM03がオススメ

FARM06102 [arrows M03 黒]

mineoのところでも書きましたが、arrowsM03はおすすめです。サクサク動くレスポンスに加えて防水、防塵対応なので、キッチン周りで使っていても安心

さらに、ディスプレイの大きさの割には軽いスマートフォンなので、女性にもおすすめです。ちなみにピンクが結構綺麗です。

 

端末を公式HPで見てみる→UQモバイル

 

UQmobileは初心者におすすめ

ここまで色々と書いてきましたが、まとめたいと思います。

まず、UQmobileは「初心者におすすめ」の格安SIMです。プラン設定も二つしかありませんし、オプションサービスも二つしかありません。とってもシンプル。

電話も3月からかけ放題になるし、いざという時聞きに行ける店舗も多いし、端末はいろんなものの中から選べるし、初心者が使うのにハードルの低い格安SIMですね。さすが、KDDIの子会社が運営しているだけあります。

 

mineoはとにかく安くしたい人におすすめ

mineoも比較的、初心者に優しい格安SIMなんですが、UQmobileに比べたら、プランの設定もちょっと複雑かもしれません。

後は端末のラインナップが少ないです。本当の初心者の人が、端末で気にいる物がないから、auVoLteのSIMロックを解除して・・・とか、SIMロックフリーを買ってきて・・・とかはちょっと大変のような気がします。

 

しかし、値段はUQmobileよりも格段に安くすることができるため、調べながらできそう!という人にはmineoの方がオススメです。

 

まとめ

かなり長くなりましたが、長文を読んでいただいてありがとうございました。mineoとUQmobileは、他の格安SIMと違って数少ないau系を取り扱っているので、二つの比較で悩む人も多いと思います。

でも二つは値段も大きく違うし、その分サービスの量や質も違います。それぞれ、自分にあった格安SIMを選んで節約生活しましょう!

 

【初心者向け】通信サービスが高品質な「UQ mobile」

 

【節約したい方に!】au回線が使える格安SIM「mineo」