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【長文レビュー】kindle paperwhiteを使用してみた感想(写真多数)

先日、kindleのpaperwhite(ペーパーホワイト)を購入しました。これまでは、nexus7(7インチタブレット)や、iPhone7 Plusを使って、kindleを使って漫画を読んでいたのですが、ものは試しという事で、電子インクを使ったpaperwhiteを買ったんですね。

今回は、paperwhiteの初期設定方法、使用感(メリット・デメリット)をまとめていきたいと思います。それでは、いってみましょう!(メリット・デメリットを見たい人は、下記の目次からお好きな場所にジャンプをどうぞ!)

 

kindle paper whiteの外観、付属部品

購入すると、コンパクトなサイズのパッケージが送られてきます。今回は、白色のpaperwhiteを購入したので、パッケージに記載されているkindle端末も白色になっています。ブラックを購入すると、ここもブラックになるようです。

 

さらに、中を開けてみるとブラックの内箱が出てきます。最近のスマートフォンのケースのようなピッチリ感です。

 

中を開けてみると、Paperwhiteが出てきます。既に電子インクで電源の入れ方が表示されていますね。

 

他には、説明書とmicroUSBの充電器が付属しています。ACアダプタはないので、必要であれば、amazonで購入することができます。僕はPCで充電する派なので、購入はしませんでした。

 

本体を取り出して見ると、白のボディがとても良い感じ。マットな質感なので、ベタベタ触っても指紋が目立つという事は無さそう。購入して初めて知ったのですが、スクリーンも、マットな質感になっています。

 

充電ケーブルを繋ぐ部分は、下部にあります。ここに電源スイッチもあります。上と左右の側面には、スイッチの類は有りません。

 

 本体の重さは213gで、持ってみて意外に重たい印象です。iPhone6 Plusや、7 Plusよりも少し重いです。個人的には、もう一回り軽いほうが良いのですが・・・。 またサイズは、6インチということで、手持ちのiPhone 7Plusと比べて見ても大きめ。厚みもほとんど同じくらい(ちょっとだけ、paperwhiteの方が集め)です。 

 

paperwhiteの初期設定方法

 初期設定は非常に簡単で、説明書を見なくてもできます。事前に準備しておくものは次の2つです。コレさえ準備しておけば、10分かからずに設定できます。

  • 接続先のWi-Fiのパスワード
  • amazonのアカウント

 まずは立ち上げると、kindleのロゴマークが立ち上がります。立ち上がるのを待つと、言語が表示されます。ここで日本語を選びます。

 

 日本語を選んでから、初期の立ち上げを行うので、待ち時間が掛かります。2,3分くらいですね。立ち上がると、「kindle paperwhite」という画面とともにはじめましょうの文字が出てくるので、タップします。

 

 始めましょうをタップすると、Wi-Fiの接続する画面が出てくるので、「Wi-Fiに接続」を選択します。

 

 立ち上げると、ネットワークの選択画面が出てくるので、自身のWi-Fiネットワークを選択し、さらにパスワードを入力して接続します。

 

 Wi-Fiの接続が完了すれば、次はkindle端末への、Amazonアカウントの登録になります。この時点で、新規にアカウントを作成することも可能ですが、paperwhite上では設定が面倒なので、パソコン、もしくはスマホ上で登録(新規作成)しておくことをオススメします。

 

登録が終わると「〇〇さん」と出てきます。次に設定を続けるを選ぶと、ソーシャル・ネットワークに接続する画面が出てきます。僕はリンク(連携)させなかったので、下記の「後で確認」を押してスキップしました。

 

 ここまでで、下記のような画面が出れば、登録は完了です。後は操作説明を読んでいけばOKです。

 

 ホーム画面は下記のような形です。スマホやタブレットで見る構成とかなり違うので、ちょっと違和感を感じました。今まで購入した端末は、左上のマイライブラリを選択すると、出てきます。

 

 マイライブラリを開くと、これまで購入した本が6冊づつ1ページで表示されます。次のページに行く場合は、スワイプ(横に指をなぞればOK)すれば次々と見ることが出来ます。

 

 後は、タッチすればダウンロードがスタートしますし、ダウンロードし終わった書籍をタッチすれば本を読み始めることができます。僕の使っている環境(50Mbpsくらいの光インターネット)では、1分程度でダウンロードが完了していたので、スムーズに読み始めることが可能です。

 電子書籍は、1ページごとに読むことが可能ですし、下記の画像の様に、見開きで読むことも可能です。画面のサイズが6インチありますから、見開きで読んでも、細かさで困る事はほとんどありません。

 さらにバックライトのLEDの輝度調節が出来たり、拡大縮小もできるので、使う人に合わせてカスタマイズが可能です。

 

メリット1:紙の質感が怖さを助長してくれる

 もっとも良かった点が「電子インクの質感」。電子インクはその特性から、スマホやタブレットの電子機器で見るよりも、荒く見えます(線が少しボケる)。「線がくっきり見える方が良いんじゃないの?」と思う人も多いと思います。僕もpaper whiteを買うまではそう思っていました。

 実際に使っていると、荒く見えるほうが良いんですよ。本の漫画を読んでいるような感覚になります。特に、「アイアムアヒーロー」という漫画を読んでいて、ZQN(ズキュン:ゾンビのこと)が迫って来るシーンは、Paper Whiteの方が圧倒的に怖いです。電子インクの不完全さが、怖さを増してくれているような気がしました。

 

メリット2:電池持ち最強

 Paper Whiteのみならず、kindleの電子インクを利用した端末は、電池持ちが素晴らしく良いですね。数週間なら充電いらずで使えるのは、嬉しいポイントです。

 

メリット3:太陽光の中でもくっきり

 僕は電車の中で漫画や本を読むことが多いのですが、スマホは太陽光の照り返しでちらつくことがあります。kindle paper whiteはそんなことはありません。太陽光の下でもはっきりと見ることができます。

 電子インクを使っていることに加え、さらにディスプレイの表面が凹凸加工(シボ加工)されていることが太陽光の下でも綺麗に見える理由なのかな?と感じましたね。

 電車だけでなく、カフェのテラスや窓際で本を読むことはあるだろうし、太陽の照り返しを気にせずに読書を楽しめる、というのはとても魅力的なポイントに感じます。

 

メリット4:ディスプレイに指紋がつかない

 これも凄く嬉しいポイント。太陽光の照り返しなく読書が出来る理由の一つにディスプレイに小さな凹凸があると書きましたが、手で触ってみると凹凸のおかげで、サラッとした質感になっています。

 そのおかげで、ディスプレイには指紋が全く付かないんですよね。タッチスクリーンでページ送りをするPaper whiteの場合、本当にこれは助かります。

 

メリット5:バックライトが秀逸

 paperwhiteのバックライト、ちょっと舐めてましたね。このライトは思った以上に凄い。光が均一なので、暗い所でも違和感なく読めます。

 更にバックライトは光の強さが調節できるんですよね。初期の設定のままだと、暗闇では明るすぎるくらいですが、弱くしておけば普通に読めてしまいます。夜行バス等でも活躍しそうな感じがしましたね。

 

デメリット1:ちょっともっさり

 スマホやタブレットでkindleを使っていると、やっぱり動きはちょっともっさりしているのは否めませんね。画面の切り替わり時に、一回反転動作が入ってから、次ページに移行しています。

 マンガモデルの発売と同時に、ファームウェアがアップデートされましたが、ここはまだまだ改良を期待したい所です。

 

デメリット2:ストアが使いにくい

 動きがモッサリしているところから来ているのですが、本や漫画を購入するamazonの公式ストアでの動きが鈍いのが残念な所。もう少しサクサク動いてくれれば、もっと漫画買うのにな・・・というのが正直な感想。

 現在は結局、Paper whiteから購入するのではなく、スマホかパソコン上で購入して、その後Paper whiteの方に同期しています。手間は掛かりますが、これが一番快適に使えますね。

 

デメリット3:ライブラリからの検索が大変

 電子書籍を使い始めて、3年以上経つこともあって、購入した本のライブラリは既に1000冊を超えています。正直、蔵書が多いと、Paper Whiteでは探すのが大変です。

 その理由も、動きがモッサリしているところから来ていて、ライブラリの一覧を見るのに手間取るからなんです。目的の本をダウンロードして読む分には、全く問題ないのですが、「本棚を眺める」ように今日はどれよもうかなぁ、というように一覧を見るのは、端末の動きから少し難しいように感じますね。 

 

おまけの話:カラー版で購入したものは見れる?

結論から言うと、「見れます」。paperwhiteは白黒なので、カラーが反映されることはありませんが、かといって色合いがおかしいという事もありませんでした(ジョジョの奇妙な冒険、カラー版で確認)。

 

paperwhiteを使ってみたまとめ

 動きがモッサリしている事が原因で、いくつかのデメリットを書きました。しかし「Paper whiteの中に本を入れておいて、外で読む」という事で言えば、これほど読みやすく、そして画面に入り込みやすい端末はありません。何故だか、スマホで読むより、よっぽど没入感があります。画面がちょっと荒いことが、紙の質感に似せてくれているからかもしれませんね。

 スマホでも十分な電子書籍体験はできますが、ワンランク上の「紙のような質感」での読書体験を求める人には、kindle Paper Whiteはおすすめです。

 ラインナップは大きく分けて、paperwhiteならスタンダードモデル(4GB)と、容量の大きなマンガモデル(32GB)があります。僕自身は、端末にマンガを入れておかず、都度ダウンロードするタイプなので、スタンダードモデルを選択しました。

 マンガを常に持ち歩きたい人(マンガモデルなら700冊くらい入れておける)や、電池持ちを活かして長期間の旅行のお供にしたい人はマンガモデルをお勧めします。